【絵描き】やり抜く力をつくりあげる3つのポイント

ライフハック

イラストやマンガを描いていると、

 

失敗するのはイヤだ・・・

成果が出なかったらやる気をなくしてしまう・・

 

このような壁にぶつかって、そこから行動が止まってしまう事ってよくある話ですよね・・・

私も含めて、みなさんこの経験をたくさんされてきたと思います。

今回はやり抜くためにつくりあげるポイントを3つ解説していきます????

 

絵描きだけではなく、さまざまな業種などにも通ずるところがありますので、
こちらの記事を横展開できる内容となっています。

 

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①失敗をおそれない

第一前提でこれが無いと何事も続かなくなります。

イラストを描いてアップしてみたら、身体のバランスがおかしかったり
RTやいいねが伸びなかったりと結果が出ない場合は多々あります。

一発で成功すればとても気持ちいいものですが、そうもいかないのが世の中。

むしろ基本的に失敗することがほとんどです。

ここで毎回凹んでいたら精神的にも持ちませんし、成功からほど遠くなります。

『成果が出ないことが当たり前』という認識を持つことで

凹むことが無くなって気分的にポジティブになれますよ!

 

 

②悔しさを忘れない

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「成果がでないことが当たり前」と言ってもやっぱり人間は
みんながみんなノーダメージではありませんし、どうしても凹んでしまいますよね・・

「成果が出なくて『悔しい』」と思うことは本能的に当然だと感じています。

あからさまに「悔しい」という部分を周りに見せたらかえって逆効果になりますので、
胸のうちで留めてリベンジする方法を組み立てていきましょう。

 

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③原因を多くのパターンから考える

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ここからリベンジするために原因となるところをいくつかのパターンから考えていきます。

たとえば成果が「RTやいいねの数」とした場合、伸びなかった原因を考えますと

 

「画力が足りない」

「イラストのタッチが古い」

「色の塗りが甘く、はみ出しがある」

「フォロワーが少ない」

「イラストをアップする時間帯がマッチしていない」

「フォロワーと交流する」

「普段のツイートが少ない」

 

このように過程を振り返りながら洗い出しを行なって改善していきます。

もちろん、画力は練習量などの蓄積あってのものなので
すぐには成果は出ないのですが、無理のない範囲で1つずつ改善していきましょう。

 

 

どんどんチャレンジしよう

 

「発表」
 ↓
「失敗」
 ↓
「改善」

 

というローテーションを組み込むことによって
自分自身のアップデートにつながっていき、徐々に成果が現れてきます。

成長するスピードは回数をこなす速度と精度にもよりますが、
目に見える成果を感じたのは私の体感だと1年くらいになりました。

基本的に年単位で目に見えるようになるという認識で間違いないです。

 

 

「すぐに上手くなりたい!」と思っている方は
絵を描く時間をたくさんつくって描き続けていくのがある意味で近道になります。

やり抜く力を身につけると、考え方がわかってきたり
原因の場所を見つけやすくなったりと視野も広がっていきます。

少しでも出来るだけの方が、失敗したら止めてしまう方よりも
大きなアドバンテージになっていきます。

自分を一歩でも成長させるためにも、やり抜く力を一緒に身につけていきましょう????

私も引き続き突き詰めていきます!

 



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