【絵描き】1日10分の練習がつらい時に行う5つの対処法

ライフハック

絵描きにとっては絵を描く練習は必須とも言われるもの。

どんなに簡単なことでも、いざ練習しようと思ったら

 

 

なかなか行動に移れない・・・

つらくて10分も持たなくて続かないわ・・・

 

長続きしなかったり、やる気がなくなったりそういう経験はございませんか?

人間は誰しも、描きたい気分にならない時は必ずあります。

 

そのような状況でも少しでも描き続ける方法がありまして、
少しの振り返りと無理のない行動で可能にすることができますよ!

 

「なかなか行動に移れないんだよなぁ・・」という方の
悩みを解決できる5つの対処法をご紹介いたします。

 

 

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つらい原因や言いわけを紙に書く

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準備編として、「できない理由」を紙に書いて洗い出しを行います。

 

・準備ができていない

・時間がない

・気力がない

・描く環境がない

・疲れが取れない

 

など、思いつく項目を5分くらいの時間で
自分のネガティブな感情を紙に書いていきます。

ここで言いわけも書いていくのがポイントです。

 

 

自分なりの解決策を書く

ネガティブな感情やつらい原因、言いわけをもとに
「解決方法」「いちばん解決しやすい項目」を自分なりに書いていきます。

 

たとえば、

「時間がない」という原因に対して

 

「早起きをする」

「ゲームの時間を減らす」

 

などの解決方法が考えられます。

 

解決できるのか、本当にいちばん解決しやすいのか
正解を突き詰めずに自分の直感だけで書くのがポイントです。

 

たとえ正解にたどり着かなくても、必ず教訓となってプラスにはたらきますので
悲観せずにどんどん「自分が正解だと思うもの」を書いていきましょう。

 

 

「やらされている」という感覚をなくす

友達やフォロワーから「絵を描く練習をしましょう」といった
アドバイスを受けている方もいらっしゃるかと思いますが、一旦ここでは頭から離します。

 

ええええ、こんな事していいの!?

アドバイスした方に対して失礼じゃないの!?

 

と感じる方も多いかと思いますが、
自分でコントロールできていないうちは学校の夏休みの宿題並みに
「やらされている」というニュアンスに捉えられ、ストレスとして刺さってしまいます。

これでは逆効果につながりますので 、外部のストレスを外すことを視野に入れましょう。

 

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とりあえず「練習した」という事実をつくる

絵を描くために練習していくためには目標が必要になりますが、
「1日2時間練習する」という練習メニューを考えていた場合に
どうしても気分が乗らない場合は、この目標が達成できなくなりますよね・・・

そこで、練習時間を短くして取りかかる方法に切り替えていきます。

自分が負担にならないような時間に設定して、

 

5分だけ描こう

顔だけ描こう

などに限定して取り掛かると負担にならずに済みます。

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自分をほめる

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実践できたら、自分でごほうびを与えるくらい
自分をほめて達成感を与えていきましょう!

 

今日は5分練習できた! えらい!!

どんなに小さくても達成できたことは本当にすごいこと。

 

「10分の練習が毎日できるようになった!」
 ↓
「今度は15分練習しよう!」

 

このようなかたちで達成感から自身も付いてきて新しい目標も生まれてきます。

成功体験はストレートに受け入れやすく
全くストレスにもならずメリットしか残りませんので、これはやらない手はありませんね。

 

 

意思決定までにたどり着くのが難しい場合がありますが、
ここを超えていき、小さな意思決定と意識づけができるようになると
だんだんと絵を描くのが面白くなっていきます。

精神的な大きな壁になりますので、なかなか超えづらい部分が
あるかと思いますが、何度もこちらの記事を見ながら
チャレンジして克服していきましょう????

 



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