【Procreate】使い方ガイド Part8:ツール編⑦

Procreate

連載記事の続きが半年ほど遅れてしまい、申し訳ございません;

今回はProcreate使い方ガイドの不定期連載記事の最終回となります
ブラシ・レイヤー・パレットの使い方についてご紹介いたします。

こちらは基本的にこれまでのペイントアプリと同じものになりますが、
基本中の基本となりますので、最後に改めてご紹介となります。

いろいろと設定を変更して、アレンジを加えていきましょう^^

 

※目次の番号と写真が一致しています。

 

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①ブラシツール

 

 

アイコンを2回連続でタップする事でさまざまなブラシの中から選択する事ができます。

下絵やラフの場合は「スケッチ」ツール、ペン入れには「インキング」、
彩色には「ペイント」「アーティスティック」「水彩」がオススメです。

ウィンドウの右上にある「+」からブラシの設定を行う事ができます。

 

②指先ツール

 

 

部分的なぼかしに使用される指先ツール。

ブラシツール同様、アイコンを2回連続でタップする事でブラシの先端を変更する事ができます。

デフォルトは「ペイント」の「ガッシュ」になります。

 

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③消しゴムツール

 

 

消しゴムツールもアイコンを2回連続でタップする事で、ブラシの先端を変更する事ができます。

デフォルトは「エアーブラシ」の「少し固めなエアーブラシ」になります。

 

④レイヤー

 

 

レイヤーの追加・削除などの管理を行います。

 

 

オプション

レイヤーの名称部分をタップするとオプションが表示されます。

 

 

 

レイヤー名の変更、レイヤーのコピー、マスク、レイヤーの統合などを選択する事ができます。

 

 

描画モード

赤四角部分をタップするとPhotoshopやCLIP STUDIO PAINTなどと同じように
レイヤーの描画モードを変更する事ができます。

また、レイヤーの不透明度の変更もここで行う事ができます。

 

 

 

レイヤーの表示・非表示

レイヤーが表示されているものは右部のチェックマークが表示されています。

逆に非表示にしたい場合はチェックマークをタップすると
チェックマークが無くなり非表示になります。

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⑤パレット

目当ての色を探す際に配色する場所になり、大まかに方法が4つあります。

ディスク

ドーナツ状のカラーピッカーから色を見つけ出します。

 

 

クラシック

 

Photoshopなど古くからのペイントアプリで使用されている
スクエア型のカラーピッカーから見つけ出します。

 

ハーモニー

 

三原色の混色で構成された円形のカラーピッカーから色を見つけ出します。

 

 

RGBやHSB、16進数の値を入力して確実に目当ての色を作り出します。

 

パレット

 

 

デフォルトやサンプルなどから色を保存できる場所になります。

これらから好きな方法で見つけ出していきます。
よく使う色は「パレット」に保存していきましょう。

 

 

以上で、8回にわたって連載しましたProcreateの使い方ガイドは終わりとなります。

ブログを見ながらツールの操作や設定の変更を行なって
イラストを描いていただけたら嬉しいです^^

 

 

 

 

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