【クリエイティブ向け】作業環境をMacへ移行させた方がいい6つの理由

Mac

 

快適に創作活動やお仕事がしたい…
Windowsだとウィルス対策に気をとられてしまうよね…

いろいろと悩まれている方も結構多いかと思います。 今回はクリエイティブ志向の方に向けて WindowsからMacへ移行させたほうがいい6つの理由をお伝えします。

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①フリーズで止まる事なくストレスフリーな環境を得られる

Macはプログラムの裏でアプリやソフトが動いている事が無いので、 軌道が常にスムーズに動かせることが出来ます。 アプリを限定すればまず止まることはありません。  

 

 

②iCloud Driveによる連携がパフォーマンスを最大限発揮できる

Apple製品独自のクラウドである「iCloud Drive」は iPhoneやiPadなどと
同一Apple IDで統一することでデータの流れを一本化でき、
デスクトップ内の作業がそのままiPhoneやiPadで行うことが出来ます。

使い方によってはDropboxに近いやり方が出来るので、外出先でiMovieでおおまかに編集をして
帰宅後にデスクトップでサムネイル作成と詳細な編集を行うなど
創作活動における時短に繋げることが出来ます。

イラストでしたらCLIP STUDIO PAINTのファイルも
iCloud Drive内に保管出来るので同様の作業が出来ますね。  

③Adobeのソフトのリリースやアップデートが最も早い

こちらに関しては毎年行われるAdobeの発表会をご覧になった方は
おわかりかと思いますが、アプリケーションに関しては
iPhone、iPadアプリから先にリリースを行われます。

デスクトップ版アプリケーションWindowsとMacは同時リリースですが、
フィードバックに関しては「ターミネーター:ニューフェイス」で初監督となった
ティム・ミラー監督などがAdobe Premireをリリース初期から愛用。

ミラー監督をはじめハリウッド映画作品などを制作されている
第一線のクリエイターのフィードバックが多く採用されており、
Macを前提にアップデートされていく傾向にあります。    

 

④ウィルス対策に悩む必要がない

まずMacにはウィルス対策のチップが搭載されているので
Windowsにあるウィルスバスターなどのを購入する必要が基本的にありません。

一般的なウィルスはシャットアウトしてくれるので、 Windowsのように神経質になる
必要がありませんが、 仮想通貨やフィッシングサイトで感染するケースが
2019年あたりから報告が挙がっているため、そちら関連に関わらないのがベストです。

あとは定番ではありますが、USBメモリを介しての感染がありますので
仮に必要な場合は最小限に止めましょう。    

 

⑤Time Machineによるリカバリーで復元可能になる

こちらには外付けHDDがあるのが前提になりますが、
「Time Machine」という機能で前日のデスクトップを復元することが出来ます。

Time Machine を使ってバックアップする - Apple サポート (日本)
写真、メール、音楽など、重要なデータを自動でバックアップできます。

 

設定が完了すると定時刻に毎日デスクトップのバックアップがされ、蓄積されていきます。

起動ディスクがクラッシュしてデスクトップ環境を復元させたい時や
Mac→Mac間でデータを転送する際に利用されますので
買い換え後のデスクトップ構築でストレス無く行うことが出来ます。

これがMacユーザーの大きな特権でもあり、大きなアドバンテージでもあります。

 

■データ移行の一例support.apple.com   スポンサーリンク

 

⑥Appleの公式HPで6年保証をアナウンスされている

ハイエンドモデルのページではありますが、丸6年は使用出来る
耐久性とパフォーマンスが低下しない仕様になっているとアナウンスされています。


毎年9月頃にmacOSがメジャーアップデートされていきますが、
年々容量が多くなるmacOSに耐えられ、高機能なスペックに対して
ノンストレスで作業出来る環境を保てます。

おまけに起動ディスクがデフォルトでSSDになっているため、
Windows7搭載の機種や2013年以前のMacのような4年以内に
起動ディスクが破損する心配がなくなりました。 

現行のiMacやMacBookシリーズは5年は持てると思います。

 

パソコンは基本的に寿命が4〜5年の耐久消費財です。

Macも例外ではありませんが、Windowsよりも故障の頻度が
少ない機種ですので、結果的に長持ちします。

クリエイティブ志向の方は、ぜひMacで切り替えを検討されてはいかがでしょうか?
快適に、より高いパフォーマンスで作業が出来ること間違い無しです!

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