絵描きにとって大切な資産の1つであるiPadやApple Pencil。
高額商品なだけに1日でも大事に、長く使っていきたいですよね。
ですが、経年劣化によるバッテリー消耗は避けては通れない宿命。
おまけにしょっちゅうバッテリー切れを起こしてしまい、
作業の効率化を妨げてしまう逆効果も・・。
でも、「バッテリーの交換方法が知らない・・」
特にApple Pencilの第1世代は新型コロナウィルスの感染拡大の
影響もあってか、Amazonやヨドバシカメラなど主要なネット通販は品切れが続出。
※ビッグカメラでは販売休止中の状態でした
店舗によってはプレミアがついてしまっているところもあって
頭を抱えている方が多くいらっしゃるかと思います。
(私も目撃した時目を疑いました)
そんな悩みを解決するために、iPadとApple Pencilの
バッテリー交換方法と費用をまとめてみました!
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iPad・Apple Pencilのバッテリー交換方法
配送の場合
修理依頼をAppleの修理サービスから申し込み、配送準備を完了させます。
数日後にAppleの指定配送業者が引き取りに来られます。
持ち込みの場合
全国のApple Storeへ直接持ち込む方法と、
全国のApple正規サービスプロバイダのどちらかで対応可能になります。
※2020年5月4日現在、全国のApple Storeは休業中になっています。
バッテリー交換サービス費用
iPadのバッテリー交換サービス費用
AppleCare+ for iPad加入 |
0円 |
保証対象外 | 10,800円 |
Apple Pencilのバッテリー交換サービス費用
(全モデル対象)
AppleCare+ for iPad加入 |
0円 |
保証対象外 | 3200円 |
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バッテリー交換にかかる時間
5〜7営業日を目安に交換可能。
ただし、iPadにメッセージ刻印が入っている場合は15営業日が目安になります。
バッテリー交換に関する注意点
iPadのバッテリー交換を行うと、工場出荷設定となって届けられますので
必ずiCloud DriveやiTunesなどでバックアップをされ、復元されてください。
電源ボタンやホームボタン、液晶の破損などではない限り
無理に買い替える必要も無いので、できる限り長く使えるように
修理に出されると経済的でオススメです。
ただ、iPadの寿命とモデルチェンジによる旧モデルiPadに
最新iPadOSがサポートされなくなることもありますので、
まずは丸3年使ってから財布と相談してみましょう。
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