お絵かきツールとして欠かせなくなったiPad。
Apple Pencilの登場以来、私たち絵描きの救世主となった
まさに神アイテムです。
私も含めてiPadとApple Pencilで人生が変わった方は
世界中の絵描きの方が感じていると思います。
ですが、長く使っていく中でiPadのトラブルが起きてしまいます。
壊してしまった!どうしよう・・・・
最近、調子が悪くなったような気がしてきた・・・
どうやってお手入れするのかなぁ・・・
今回はiPadが壊れてしまった時の対処方法や故障の前ぶれ、
掃除などのお手入れ方法などをまとめてご紹介いたします。
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目次
電源ボタン・液晶を壊した場合
うっかり落としてしまった時に電源ボタンを痛めてしまったり
液晶を割ってしまったら、泣くに泣けない状態になってしまいます。
iPhoneでは見かける光景ですが、頑丈そうなiPadも壊れやすい精密機器。
万が一壊してしまった場合は、Appleサポートへ問い合わせを行って
修理サービスを申し込んでください。
修理サービスの方法につきましては
いずれかの方法になります。
また、AppleCare+加入の場合はサービス料のみの価格で、
AppleCare+未加入の保証対象外の修理サービスの場合は
さらに修理費用が跳ね上がります。
※いずれも来店予約が必要になります。
詳しくは下記リンクにてご参照ください。
実際に修理を申し込む場合はリンクの一番下にある
「サポート」の「修理を申し込む」を選択してください。
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故障の前ぶれ・・?と思ったら
バッテリーの減り方が早くなってきた場合
最近、バッテリーの減りが早くなったなぁ・・・
そう感じた場合は、少しでもバッテリーを保てる方法を試してみましょう。
①使用していないアプリの更新を止める
いわゆる「バックグラウンド更新の停止」を行って、
常にアプリ更新のためのデータを止めてしまう方法を行います。
「一般」
↓
「Appのバックグラウンド更新」
現在インストールしているアプリから常に更新するための通信を
止めたいアプリを選択します。
②同時に立ち上げているアプリを減らす
ホーム画面からホームボタンを2回細かく押したり
スワイプをして、立ち上げているアプリの中から
使用していないものを上へスワイプして終了します。
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バッテリーが一気に切れた場合
バッテリー100%の状態で作業していた時に一気に
画面が落ちてしまって、バッテリーが1ケタまで
減っている場合があります。
この動作が繰り返した場合、バッテリーの消耗が限界に近くなり
寿命に近づいている証拠になります。
このような場合はAppleサポートへお問い合わせて
バッテリー交換の手続きを行うか、痛手になりますが新しいiPadの購入を
検討されてください。
iPadのバッテリーの寿命は約3年と言われ、
毎日のように充電を繰り返している場合は
さらに寿命が縮まっていると考えられています。
メンテナンス編
イヤホン端子、Lightning端子の接触が悪くなる
iPadの充電に欠かせないLightning端子。
長年使っていると充電コードを挿しても上手く反応しなかったり
イヤホン端子もノイズ混じりになったりと不調が現れます。
このような場合は、端子にほこりが積もっている可能性がありますので
ブロワーで吹きかけて細かなほこりを取り除きます。
電器屋さんやホームセンターなどで販売され、
今ではダイソーやセリアなど100均のパソコンコーナーあたりにも並んでいます。
普段使うぶんには100均のブロワーでも全然大丈夫です。
イヤホン端子の場合、ブロワーを吹きかけた後に
綿棒で軽く挿し込んでクルクル回すと、溜まったほこりが取れやすくなります。
液晶の反応が鈍くなる
手の脂の付着が溜まっていますので、クリーニングクロスで拭き取ります。
使い捨てではなく、水洗いできるクリーニングクロスを
使うと経済的にやさしくて清潔に掃除ができますよ!
長年愛用されますと、どうしても不具合が出てしまいます。
高額商品なだけにずっと大事に使っていきたいですよね!
大事に使ってお絵かきライフを満喫しましょう😊
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