どうも、ケン・サスガです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます!
以前、Macのオススメ無料ペイントソフト紹介で挙げた
Autodesk SketchBookをご紹介いたしました。
■参考記事
インストールしたけど使い方がわからない・・・
興味があるけどインストールが悩むんだよなぁ・・
このような悩みに少しでも応えようと思い、
不定期ではありますがシリーズとして
iOS(iPadOS)版のAutodesk SketchBookの
使い方ガイドをご紹介していきます。
初心者向けの連載記事になりますが、お役に立てれたらうれしいです😊
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インストール
Apple Store(モバイルデバイス)からインストールを行います。
apps.apple.com
互換性:iOS10.0以降(iPadOSは全Ver.互換性あり)/iPhone・iPad
iOS(iPadOS)版は完全無料でご利用できます!
課金による拡張も無いので安心ですよ!
評価は平均☆4.7と高評価で、信頼できるペイントソフトです。
■参考
Autodesk SketchBookのメリット
AutoCADで培ったデザインインターフェースがそのまま生かされており、
洗練されたスペース内で作業を行うことができます。
また、広告が一切入らないのも大きなメリットで
ストレスが無いのも大きな特徴です。
なんといってもコピックカラーがそのまま再現されているので
アナログで使っていた方は特に愛着が湧いてきます😊
※写真はiPhone版のものです
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Autodesk SketchBookのデメリット
レイヤー枚数に制限は無いものの、
Autodesk SketchBookの特性で作成するほど
色が薄くなったり輪郭にぼかしが発生してしまいます。
これらを考慮してイラストを作成することになります。
また、Bluetoothキーボードに対応しておらず
ショートカットキーに対応していないのが痛いところですが、
タップ&スワイプによるショートカットを表示させる
ウィンドウがあるので、こちらの操作を覚える必要があります。
※写真はiPhone版のものです
番外:デスクトップ版について
インストール方法
デスクトップ版はApp StoreもしくはAutodeskのHPより
インストールすることができます。
◯AutodeskのHPより
インストーラーのダウンロードが開始されます。
無償・有償版との比較
体験版が廃止され、完全無償となり
Autodesk SketchBook単体としては有償版の違いはありませんので
「無償ダウンロード」からインストーラーをダウンロードしましょう。
有償版のクリックアイコンはありますが、
ここは無視して全然構いません。
今回はアプリの説明から導入までの流れをご紹介しました。
次回は作業スペースとよく使うツールを紹介していきます。
Autodesk SketchBookを導入して、ブログの記事と共に
使っていただけたらとても嬉しいです😊
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