【新モデル発表】13インチMacBook Proまとめ

Mac

2020年5月4日にひっとりと発表され、ガジェットのブログサイトも
複数気付かれなかった新型13インチMacBook Pro。

 

f:id:kensasuga2018:20200506162734p:plain

16インチサイズは3月に発売されましたが、下位クラスの13インチの発表がされておらず
時期を待たれていましたが、今回に至りました。

 

16インチMacBook Proは高いけど、

MacBook Airではスペックが不足しているし、どうしようかな・・・

 

とお悩みの方には朗報だったりします。

 

実質2日遅れになりましたが、追加項目とスペックをまとめていますので
眺めていただけたらうれしいです????

スポンサーリンク

 

 

 

追加項目

シザー構造キーボード

2020年3月に発売されたMacBook Airと同様に
バタフライ構造からシザー構造のMagic Keyboardが導入されました。

2015年から導入されたバタフライ構造を採用していましたが、
キーボードのスリム化と引き換えにチリやホコリが積もりやすく
故障が多発してしまうデメリットがありました。

 

 

Escキー復活

2019年秋に発売された16インチMacBook ProからEscキーが復活となり、
それに準じて13インチMacBook Proでも無事に復活致しました。

Touch Barを廃止してEscキーのみを復活する案もあったそうですが、
ライトユーザーにはTouch Barが支持されているため、
数十年前からパソコンユーザーが愛用されているEscキーを復活させた経緯があるようです。

 

 

ストレージが倍量

2019年に発売された13インチMacBook Proと比べてストレージが倍増されました。

 

Late2019のストレージは

 

「128GB SSD」

「256GB SSD」

「512GB SSD」

「1TB SSD」

「2TB SSD」

 

こちらの5種類ございましたが、
13インチMacBook Pro(Late 2020)では

 

「256GB SSD」

「512GB SSD」

「1TB SSD」

「2TB SSD」

「4TB SSD」

 

と純粋に倍増しています。

 

オプションなしで1TBが選択できるようになって
価格を落としているため、けっこうコストパフォーマンスが良くなってかなり必見です。

 

スポンサーリンク

 

 

主なスペック

いつものように価格が安いタイプと高いタイプの2種類の最低スペックを紹介します。

 

価格が安いタイプ

価格¥134,800〜
(税込¥148,280)
プロセッサ第8世代 1.4GHzクアッドコア
Intel Core i5プロセッサ
(Intel Core i7プロセッサへ変更可能)
メモリデフォルトは8GB。
16GBに変更可能。
カラースペースグレイ、シルバーから選択
ストレージデフォルトは256GB SSD
(512GB、1TB、2TB SSDへ変更可能)

 

価格が高いタイプ

価格

188,800円〜

(税込207,680円)

プロセッサ第10世代2.0GHzクアッドコア
Intel Core i5プロセッサ
(Intel Core i7プロセッサへ変更可能)
メモリメモリ 16GB
(32GBへ変更可能)
カラースペースグレイ、シルバーから選択
ストレージデフォルトは512GB SSD
(1TB、2TB、4TB SSDへ変更可能)

PhotoshopやCLIP STUDIO PAINTを使用されたい方は
最低でもメモリは16GB欲しいところ。

未来投資で32GB搭載するのが賢い方法ではありますが、
高額商品で、かつ社会的情勢から考えると、かなり勇気が必要になります。

ここ2〜3年はメモリ16GBで創作活動される方がいちばん適していると感じています。

 

 

ノートPCスタンドを活用しよう

ノートPCの宿命とも言え、最大のデメリット。

それは姿勢の悪化。

 

MacBook Proのモニタを目の高さに合わせてることにより

 

「猫背」

「座り作業特有のお腹の出っ張り」

「呼吸のつらさ」

 

これらが改善されます。

 

私も1日10時間以上はデスクで作業をしていますので
これらの3つにとても悩まされています。

デスクトップならまだしも、ノートPCである
MacBookシリーズはどうしても目線が下を向いてしまいますよね・・・

 

これらを改善するために
「ノートPCスタンド」「Bluetoothキーボード」
組み合わせて作業を行う方法です。

 

健康が悪化するとパフォーマンスが一気に低下して
つらい目ばかりをひきづってしまいますので
「健康をお金で買う」という意識で購入をオススメします。

 

まずはAmazonベストセラー1位を獲得したこちらのPCスタンド。

全体がアルミ製で清潔感と軽量さがあり、角度が60°まで傾けられるので

かなり自由度が高い商品です。

 

値段は高めですが、それだけ満足感も高く

未来投資する余裕のある方はオススメです。

 

少し価格を落としたノートPCスタンドはこちら。

ABS製と軽量で、おまけに放熱対策も施されています。

 

角度は43°まで調節可能ですが、9段階に角度調節が可能となり
いろんな世代に対応できる点は配慮が上手いと感じました。

 

Bluetoothキーボード収納スペースもあるため、
デッドスペースが無いのもかなりアドバンテージが高く、魅力的です。

 

YouTubeなどの動画編集の需要が多く見込まれている
ニーズに応えるためか、ストレージも倍増しています。

 

社会情勢が終息した後だとクラブのVJでマシンとして
使用するには入門的存在になり、さらなるニーズが期待されます。

最短で2020年5月20日にお届けされる13インチMacBook Pro、
Macへ買い替えを検討されている方はぜひチェックされてみてはいかがでしょうか????

 



コメント

タイトルとURLをコピーしました