iPhoneの容量が少なくなってピンチになってきた・・・
iPhoneやiPadの容量はどんどん増えて、にらめっこする時間が増えてきますよね・・
今回はiPhoneやiPadの容量不足を解消する5つの方法を解説いたします!
いずれも「iPhoneやiPadを買い換える」以外の方法となっていますので
ハードルが低いまま、みなさんのお悩みを解決できるものになっています😊
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写真を削除する
写真は意外とiCloudの容量を占める割合が高くなります。
また、撮影した動画も写真扱いになり、こちらへカウントされていきます。
必要のない写真・動画は
・そのまま削除する
・デスクトップへドラッグしてコピー後に削除
・外部のストレージサービス先に保存(詳しくは後述にて)
いずれかを行って少しでも容量を増やしていきましょう。
使わないアプリをアンインストールする
使用していないアプリをアンインストールして容量を増やしていきます。
デフォルトでインストールされている「株価」や「Apple Podcasts」など
一部のアプリケーションはアンインストールしても
App Storeから再度ダウンロードすることができます。
現在プレイしているゲームをアンインストールする場合は
データを別の場所へ引き継ぐためのパスワードやコードを取得して
完全に移行してからアンインストールを行いましょう。
外部HDDやUSBメモリに保存する
iOS13.0もしくはiPadOS13.0以降がインストールされている
デバイスをお持ちの方は、Lightning-USBアダプタを接続して
USBメモリもしくはHDDへ保存する方法が可能になります。
クラウドサービスに抵抗がある方はこちらをオススメします。
■Appleから発売されている公式アダプタ。これなら確実です。
■オシャレと便利さを追求したい方はこちらをどうぞ!
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クラウドサービスを利用する
iCloud Drive
MacやiPhoneなどApple製品にデフォルトで使用できるiCloud Drive。
iPadで作業していたファイルをデスクトップですぐに利用できるなど、
最高に便利ですが、デフォルト容量だとすぐにいっぱいになってしまいます。
そこで、月額課金をすることによって容量を増やして
対応することになります。
デメリットとしてはサービスのダウングレードができない点が挙げられます。
■料金形態
50GB | 月額130円 |
200GB | 月額400円 |
2TB | 月額1300円 |
※2020年6月24日現在の価格になります
Amazon Photos
Amazonプライム会員(月額500円)のみが利用できる無制限のフォトストレージで、
家族5人までストレージに招待・利用することができます。
絵描き用の使い方に限らずファミリー向けにもぴったりで、
ご家族の写真を保存する場所にも安全に使えます。
※2020年6月24日現在の価格になります。
■デスクトップ
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Googleフォト
写真は最大解像度が16MP、動画は1080HDという制限はあるものの、
無料でバックアップできるクラウドサービスになります。
フォルダ分けもでき、クラウドサービスの中では優秀です。
動画も無制限にバックアップできる点はうれしいですね。
■デクストップ
Dropbox
アプリ版は高性能なスキャナー機能も備えたストレージボックスで、
絵描きには必須ともいえるアプリ。
CLIP STUDIO PAINTなど一部のペイントアプリから
開くことができ、とにかく便利。
ファイルを保存するだけに利用する分には
容量が足りなくなるので、絵描きに特化したものを保存するか
課金して容量を増やしていきましょう。
■料金形態
デフォルト |
無料 |
Dropbox Plus (2TB) |
月額1600円 |
Dropbox Professional (3TB) |
月額2600円 |
※2020年6月24日現在の価格になります
■デスクトップ
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Microsoft OneDrive
Microsoftのアカウントを持っていると利用できるストレージサービス。
Windowsと相性が良く、常にWord、Excel、PowerPointを
利用している方にはオススメです。
Microsoft 365 Personalに加入していると自動的に1TB付与されます。
絵を描きながら事務系の作業を自宅でされている個人事業主の方には
使いやすいストレージになりますね。
■料金形態
デフォルト |
無料 |
Microsoft 365 Personal |
プラン加入時にサービスとして追加 |
Microsoft 365 Personal プラン未加入(1TB) |
年額12,984円(月額あたり1082円) 月額1284円 |
※2020年6月24日現在の価格になります
■デスクトップ
「ファイル」アプリからデスクトップへ移す
iOS11.0にて初めてリリースされた「ファイル」アプリは
iCloud Driveを経由してデスクトップのMacやDropboxなど
複数のクラウドサービスにあるファイルへアクセスできるようになります。
iPhone とMac間でしたら「ファイル」アプリから「デスクトップ」へ
画像などをデータをコピーするだけでバックアップが可能になります。
大事なデータはSSDやUSBメモリなどへ別に保存しておきましょう。
※iOS11.0以降もしくはiPadOS11.0以降のOSをインストールした
デバイスに自動的に追加されます。
作品を発表していくと、それだけ容量が多くなり
ストレージを管理するのも大事になってきます。
無料で出来る分は無料で行い、便利さを追求する時に
課金を行って効率化と容量不足に関するストレスを解消していきましょう😊
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