はじめのうちは描けるけど、長い時間描き続けられないんだよなぁ・・
ご飯食べると絵を描く気力が無くなって困った・・・
絵を描くには何よりも体力が必要になって、疲れとは切ってもきれないものです。
今回は「疲れ」を意識しながらも集中して絵を描くことができる
5つの行動についてご紹介していきます????
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作業前の食事は少なめにする
食事を取ると血糖値が上がりますが、逆に食べ過ぎると
血糖値が一気に上がってしまい、食後に眠くなってしまいます。
一気に眠くなったら絵を描くどころではなくなります・・・
私が食べ過ぎて眠くならないように気をつけている部分はこちらの3項目です。
・白ご飯を多く食べない
・カップラーメンやカップ焼きそばは食べたらアウト
（絵を描かない日ならOKですが、それでも食べる量は控えましょう）
・脂物は少なめに
眠くなる原因の1つでもあります炭水化物は多く摂りすぎるとますます眠くなります。
気をつけてくださいね。
線画を描く時は体力があるうちに
マンガの場合はネームで頭を使ったり、ペン入れをする時に
きれいな線を描きたい時は体力がある時に行うことで最高の状態で仕上げることができます。
ペン入れは疲れた時にすると線がガタガタになって
何度も描き直ししたり、理想な線が描けなかったりと
作業が進まない原因のひとつになっていきます。
こうなっていきますと本当に非効率になりますよね・・・
イラストの場合も同じく線画を描く時は
体力があるうちに取り掛かって最高な線画に仕上げていきましょう。
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少しバテた時は単純な作業に切り替え
ちょっとペースが落ちてきたなぁ・・・
長い時間描いていると、だんだんと疲れが出てきて動きが鈍くなっていきます。
疲れきった後で対策するのは非常に効率が悪く、自分の体調を壊す原因にも。
こうなってしまうとやる気が無くなってしまうので本当に怖いんですよね・・・
身体を休める場合でしたら休むのが一番ですが、
少しでも乗り切りたい時はさほど集中しなくても作業ができる
単純な作業へ移ることをオススメします。
イラストの場合は色のラフや下地塗りなど
単純な作業にあてると無駄なく時間を使うことができてとても効率的になります。
昼寝の時間を設定する
長時間絵を描いていくと、どうしても疲れが溜まっていきますよね・・
体力があるうちはスイスイ絵も描けますが、描いているうちに
だんだんと疲れが出てきて、デコボコな波みたいな
テンションがどうしても生まれてしまいます。
そこで、疲れが溜まって手が止まってしまった時は絵を描くのを止めて、一旦昼寝をしましょう。
昼寝を15分ほど取ることで、睡眠時間の3〜4時間分の充実さを得られるとも言われます。
過去の記事で「昼寝の大切さ」を書いていますので、
こちらも合わせて読んでいただけますとうれしいです????
■参考記事www.minority-records.info
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少しだけ間食をする
作業の合間の休憩時間に間食をするのは非常に効果的です。
食べ過ぎは逆効果ですが、「ブロックチョコレートを2、3個だけ」みたいに
少なめに食べると、身体に溜まった疲れが少し抜けて元気が出てきます。
チョコレートの他には時々小分けのナッツも食べたりしていますが、
砂糖を控えたい場合に限らず栄養面でも優秀なくるみやカシューナッツが
入っているミックスタイプは特にオススメ。
また、コンビニなどで売っている「森永大粒ラムネ」も愛用しています。
駄菓子にある「森永ラムネ」の大きい粒になったタイプですが、
2、3粒で満足できるくらい血糖値が上げられ、頭がスッキリとします。
一時は箱買いしそうになったほどの中毒性がありますので食べ過ぎには注意してくださいね。
絵描きは身体が資本になります。
最高の状態で描いていくためにも完全にバテる前に
自分から休むための行動を移して体調を管理していきましょう????
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