どうも、ケン・サスガです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます!
2020年3月18日にAppleの新製品ラインナップが突如発表されました。
今回発表されたラインナップは
・iPadOS13.4
・iPad Pro用Magic Keyboard(11インチ・12.9インチ)
・13インチMacBook Air
・Mac mini
こちらの4製品とOSです。
発売日が2020年3月25日(水)となっていますので
これから購入を考えている方に向けて参考にしていただけたらと思います。
※Autodesk SketchBook使い方ガイドの連載記事を
1回お休みを挟んでご紹介していきます。
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iPad Pro(11インチ・12.9インチ)
・超広角デュアルカメラにLiDARスキャナ搭載
Phone 11 Proのような背面に超広角デュアルカメラと
NASAが火星着陸ミッションで使用されている光検出測定
LiDARスキャナを搭載しています。
この技術は家具のサイズや人間の身長を瞬時に測定できる
優れもので、ARコンテンツをより楽しめます。
実物大ARキャラやバーチャル家具でルーム製作など
建築・イラスト業界が大きく全身することになるでしょう。
11インチ | ¥84,800〜 (税込¥93,280〜) |
12.9インチ | ¥104,800〜 (税込115,280〜) |
カラー | スペースグレイ、シルバーから選択 |
ストレージ | 128GB256GB、512GB、1TBから 選択可能 |
ネットワーク | Wi-Fi、Wi-Fi Celluerから選択 |
iPadOS 13.4
こちらは日本時間の2020年3月25日にリリース開始されます。
現段階でわかっていることは
・トラックパッド、マウスへの正式対応(Bluetooth、USBマウスのサポートあり)
・写真アプリにショートカットキー搭載。画面上の写真の一斉選択、削除が可能
この2つが判明されています。
また、ポインタは矢印ではなく、円型のフローディングタイプになるとのことです。
iPadOS 13.4をインストールしている過去のiPadモデルにも
恩恵が受けられるので、気兼ねなくマウス操作ができるようになります。
これはうれしいですね!
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Magic Keyboard
今回の新型iPad Proに合わせて発売されたMagic Keyboard。
キーボードはシザー構造となっており、長時間のタイピングや操作にも疲れにくくなっています。
マグネットで取り付けるタイプの折りたたみケースになっており、
iPad Proを前面・背面共に守れる構造になっているのもデザインの強みです。
フローティングカンチレバーにより、角度調節がスムーズに可能になります。
11インチ | ¥31,800 (税込¥34,980) |
12.9インチ | ¥37,800 (税込¥41,580) |
対応モデル | 11インチiPad Pro(第1~2世代) 12.9インチiPad Pro(第3~4世代) |
13インチMacBook Air
昨年冬に発売された16インチMacBook Proに搭載されていた
Magic Keyboardが導入されました。
2015年から導入されたバタフライ構造からシザー構造となり、
さらに改良を重ねたものになっています。
公式HPでもゲームを意識した解説もされており、
長時間の使用にも耐えうる仕様に変更されたものと推測します。
プログラミングやブログ、小説などを書かれている方には朗報です。
また、メモリを16GBに変更すればPhotoshopやIllustrator単体を
起動するぶんには何とかやっていけます。
(ただし4〜5年といった長期にデザイン系アプリを使いたい場合は
16インチMacBook Proを推します)
10万円は超えてしまいますが、Mac入門編としても最適で
ぜひ触れて欲しいシリーズです。
・ 第10世代1.1GHzデュアルコアCore i3プロセッサ搭載
(Turbo Boost使用時最大3.2GHz)
価格 | ¥104,800〜 (税込¥115,280〜) |
メモリ | デフォルトは8GB。 16GBに変更可能。 |
カラー | ゴールド、スペースグレイ、シルバーから選択 |
ストレージ | 256GB PCleベースSSDストレージが デフォルト。 512GB、1TB、2TBのいずれかに変更可能。 |
・第10世代1.1GHzデュアルコアCore i5プロセッサ搭載
(Turbo Boost使用時最大3.5GHz)
価格 | ¥134,800 (税込¥148,280) |
メモリ | デフォルトは8GB。 16GBに変更可能。 |
カラー | ゴールド、スペースグレイ、シルバーから選択 |
ストレージ | 512GBストレージ PCleベースSSDストレージがデフォルト。 1TB、2TBのいずれかに変更可能。 |
Mac mini
昨年冬に発売されたバージョンからストレージが倍になり、実質的な値下げになっております。
Windowsで使用していたディスプレイやキーボードが
そのまま生きますのでMacへ変更される方の入門編的にオススメです。
・3.6GHzクアッドコアプロセッサ 第8世代IntelCorei3プロセッサ
価格 | ¥112,800 (税込¥124,080) |
メモリ | デフォルトは8GB。 16GB、32GB、64GBに変更可能。 |
ストレージ | 512GB SSDストレージ |
Ethernet | 10ギガビットEthernet (1Gb、2.5Gb、5Gb、10Gb Ethernetに 対応するNbase-T Ethernet、RJ‑45コネクタ 使用)に変更可能 |
・3.0GHz6コアプロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.5GHz)
価格 | ¥82,800 (税込¥91,080) |
メモリ | デフォルトは8GB。 16GB、32GB、64GBに変更可能。 |
ストレージ | 256GB SSDストレージ |
Ethernet | 10ギガビットEthernet(1Gb、2.5Gb、5Gb、10Gb Ethernetに対応するNbase-T Ethernet、RJ‑45コネクタ使用)に変更可能 |
2020年3月31日(火)にはAppleのオンライン発表会が開催され、
噂に流れていたiPhone SE2がラインナップされると予測されます。
新年度を過ぎて新しいスタートに思い切って新機種を購入されるのは
タイミングとしてもピッタリだと思っています。
購入を悩まれている方に背中を押していけたら嬉しいです????
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