春前から噂になっていた新型iPhone SEですが、
2020年4月16日0時あたりに発表されました!
日本のみならず海外でも大人気にSEシリーズの待望の新機種登場に
世界中がよろこびの声がTwitterなどで見られ、早くも大きな反響となっています。
今回は速報的な意味でiPhone SEについての情報を紹介していきます!
スポンサーリンク
概要
現在公開されている主な概要はこのようになっています。
カラー | ブラック、ホワイト、PRODUCT RED から選択 |
OS | iOS13 (最新であるiOS13.2搭載の予想) |
ストレージ | 64GB、128GB、256GBから選択 |
ディスプレイ | Retina HDディスプレイ |
画面サイズ | 4.7インチ |
解像度 | 1334×750、326ppi |
チップ | A13 Bionic (iPhone 11 Proと同じ) |
カメラ | シングル広角 |
生体認証 | Touch ID |
バッテリー駆動時間 | iPhone 8とほぼ同じ |
サイズ | 高さ138.4mm、幅67.3mm、奥行き7.3mm、重量148g(iPhone 8と同じ) |
ワイヤレス充電 | 対応 |
急速充電 | 対応 |
イヤホンジャック | 非搭載 |
5G | 非搭載 |
Touch ID復活にカメラがシングルとシンプルに回帰しているところが
逆にユーザーの安心感につながっている部分もあるので、
幅広い年代層に支持されそうなスペックです。
価格
64GB | 44,800円(税抜) |
128GB | 49,800円(税抜) |
256GB | 60,800(税抜) |
10万円を切っているだけでなく、64GBを選択すると消費税込みで
5万円を切る破格な価格になり、経済状況がきびしい中で救世主となるiPhoneシリーズになります!
スポンサーリンク
新しい機能
デュアルSIM
nano-SIMとeSIMの2つのSIMカードが搭載され、電話番号を2つ持つことができます。
ビジネスマンなど仕事用とプライベート用の電話番号と使い分けられることができ、
会社の固定費も浮くのでホントに事業者さまにはうれしい悲鳴ですね!
QuickTake
写真からビデオ撮影に瞬時に切り替えるモードで、
写真のシャッターを長押しすると切り替わります。
iPhone SEのメリット
①64GBを購入しても消費税込みで5万円切る低価格
②一部分でモデルチェンジしなかったおかげで、
機能を必要としないユーザーが安心して使用できる
③iPhone 8と同サイズ・重量のため、愛用者はそのまま移行できる
④もちろんiPhone 8と同サイズなため、ケースなどのアクセサリーがそのまま使える
⑤搭載チップがiPhone11 Proと同じであるため、
ARや4K撮影、Apple Arcadeなどが違和感なく利用できる
⑥ホームボタン復活により、常時マスクをする必要がある
ご時世でFace IDに頼らず大活躍が期待できる
iPhone SEのデメリット
①バッテリー容量がiPhone8と同じであるため、
高性能な機能に対しバッテリー消耗が多くなる懸念がある
②通信事業者に楽天モバイルが入っておらず、
iPhone SEを一括で購入しないとキャリア移行がとても面倒になる
(2021年3月現在はUQ-Mobile、BIGLOBEモバイルなどで購入可能)
③5G非搭載なので、5Gならではのコンテンツやサービスが受けられなくなり
ガジェット流行を追いかけたい方には不利になる
デメリットを差し引いても、現在iPhone 8を使っている方には
すんなりと移行できる安心さとがあって、メリットが上回ります。
コメント